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SpiceworksがIT用ネットワーキングソフトにソーシャルメディアウィジェットを加える

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ITソフトのメーカーSpiceworks が、同社のSpiceworks desktopのために、いろんな種類の、カスタマイズ可能なプラグインやウィジェットを開発した。Spiceworksの、広告に支えられた無料のIT管理ソフトを使うと、中小企業のITマネージャが会社のネットワーク資産の状況を追尾したり、ヘルプデスクを動かしたり、アクティビティをモニタしたり、ネットワークの問題で報告をもらったりトラブルシューティングをしたりできる。

そのプラグインは、アラートの履歴を見る、伝票を追尾する、新しいソフトウェアやハードウェアをチェックする、在庫概要を知る、などなどの目的で使う。一方ウィジェットは、ヘルプデスクウィジェット、報告ウィジェット、在庫ウィジェットなどで、ユーザがそれらの情報に容易にアクセスできる。デスクトップのテーマやスキンをカスタマイズでき、そのユーザ用にカスタマイズされたポータルを作ってRSSフィードからニュースウィジェットを持ち込んだり、Twitter、Digg、FacebookなどのSNSの埋め込みウィジェットを取り込むこともできる。

Spiceworksはさらに、同社のソフトのユーザのためにITニュースのコミュニティを作った。このコミュニティでユーザは、SpiceworksのITのプロたちが提供している情報を見たり、中小企業向けに揃えられているコンテンツにアクセスしたりできる。

Spiceworksによれば、先週は同社の53のウィジェットが16000回ダウンロードされた。一番人気はヘルプデスクウィジェットで、すでにユーザが作った16の言語のプラグインがある。もう一つのITネットワーク管理ソフトであるWhats Upはモバイルアクセス用のクライアントを作ったが、Spiceworksのようなソーシャルネットワーキングの機能はないようだ。

SpiceworkのソフトはITマネージャたちのコミュニティを作ることがねらいなので、ソーシャルメディア的な機能を今展開しているのは不思議ではない。そのソフトによってほかのITマネージャたちにも接続できる。問題が起きたら質問を投稿したり、逆に答えを提示したりできる。グループが編集するwikiの記事も利用できる。ソフトにはダッシュボード、RSSフィード、ソーシャルネットワーキングウィジェット、ITニュースコミュニティなどが含まれ、ソフト自身がSNSもどきに変身したとも言える。

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(翻訳:hiwa)