Jimmy WalesがWikia Searchをデッドプール送り

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どうやらGoogleに対抗するにはオープン検索プラットホームだけでは不足のようだ。Wikiaの共同ファウンダー、Jimmy WalesがWikia Searchを閉鎖すると今日(米国時間3/31)発表した。クラウドソーシングを通じて検索結果を改善しようとする同社の試みだった。Wikia SearchはWikipediaモデルを検索の世界に持ち込んだもので、誰でも検索結果に新しいリンクを追加したり、自然な検索結果をページ内で上昇させるなどの修正を加えられるようにした。昨年の開始当初はひどかったが、経験を重ねるととも改善されてきた。それでも、検索ユーザーを本格的に引き寄せるまでには至らなかった。同サービスはデッドプール入りする。

Wikia Serachがググられたのは、検索の巨人自身がSearch Wiki機能を採用し、Google本体でほぼ同じことができるようにした時だった(結果をページ内で上にあげる、結果をブロックする、コメント付ける等。ただし、変わるのは自分の検索結果だけで他人には影響しない)。Googleに簡単に真似されるようなアイディアでは検索で戦うことはできない。

しかし、この世にWikia Searchが存在しなければ、Googleがインターフェースにwiki機能を追加するプレッシャーを感じることもなかったかもしれない。その意味で、Wikia Searchは自身のサイトを超えてインパクトを与えたことになる。

Walesによると、今後Wikiaは資源を同社の主要サービスであるwiki構築のWikia今年サービス開始したQ&Aサービスで、これも競争は厳しいものの相手がGoogleではないWikianswersに集中させていくという。

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(翻訳:Nob Takahashi)