Technorati、再度従業員の10%をレイオフ

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ブログ検索エンジンのTechnoratiが、またレイオフを行った。全体の10%弱にあたる広報、技術系、一般管理部門などの従業員4名が対象。CEOのRichard Jalichandraがレイオフのあったことを認めた。同氏は会社の収益化を目指すうえで必要なことだったと話している。この削減によって同社の従業員数は37名となる。Technoratiは昨年9月にもレイオフを経験し、6名が去ったのに加え、残る従業員の給与がカットされた。本件をレイオフトラッカーに追加した。

Jalichandraによると、ブログ検索エンジンは成長中であり、同社のビジネスモデルを「微調整」して最終的に利益をもたらすために、このレイオフが必要であったという。Technoratiは昨秋、AdEngageを買収し、同社の新しいブログ広告ネットワーク、Technorati Mediaに組み入れた。Jalichandraは、市場が崩壊する数ヵ月前に広告ネットワークを立ち上げたことは、タイミングとして最適ではなかったが、四半期の広告収益はTechnorati Mediaを立ち上げた昨年6月から、6.5倍に伸びていると言っている。ただし当時の収益は取るに足らなかったと思われる。

Jalichandraは、TwitterとFacebookがブロゴスフィアを良い方向に変えているとも言う。TwitterとFacebookは、ブログが露出を得るための新しいプラットホームであり、Technoratiはこうしたプラットホーム上のアクティビティの追跡も始める。例えば、これはTechnoratiにあるJalinchandraのTwitterページへのリンクだ。しかしながら、comScoreによると、Techorati自身の過去数ヵ月のトラフィックは、全世界500万ユニーク訪問者数で足踏み状態にあり、米国内では減少している。

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(翻訳:Nob Takahashi)