Twitter、新しい「発見エンジン」をテスト中だと認める

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昨日(米国時間4/1)からわれわれのところにはTwitterが一部のユーザーに新しいトップページを公開しているという情報が多数よせられている。この新しいデザインにはいろいろ新機能が追加されているが、特に目立つのは検索の強化だという。

残念ながら、新デザインをわれわれのアカウントから確認することはまだできていない。しかしTwitterの共同ファウンダー、Biz Stoneがバージョンアップに関してブログで記事を書き、新機能を「発見エンジン」と呼んでいる(新デザインのスクリーンショットは こちらからAdam JacksonのFlickrアカウントを見るとよい)。

新デザイン(まだごく一部のユーザーにしか公開されていない)では、検索ボックスは右のサイドバーに移動している。Stoneは「こちらの方が自然な場所だ」としているが、私も同感だ。同時にこの変更は、リアルタイム検索が注意深く育てるべき死活的に重要な機能であることをTitter側でもよく認識していることを意味する。検索を実行すると、結果は別のページでなく、トップページにそのまま表示される。またすべての公開Twitterメッセージがデフォールトで検索対象となる。

ユーザーは検索キーワードを保存しておき、後で再利用することができる。ユーザーの検索はトップページに保存されるので、ユーザーが特定のテーマ(製品名、人名、出来事など)について継続的にモニタするのが非常に簡単になった。一方でサードパーティーの検索やモニタのためのツールの多くが一挙に陳腐化してしまった。この変更がTwitterのメッセージのモニタ・アプリケーション(たとえば、昨日(米国時間4/1)われわれが紹介したデスクトップ・クライアント、Yahoo Sidelineなど)に与える影響については今後に注目だ。しかし、一般論としては、Twitter自身が検索やモニタ機能に力を入れれば入れるほどサードパーティーのツールの必要性は薄れることになろう。

Twitterはまた人気のあるトピックを検索ボックスの下に表示する。これによってユーザーはその時点で何が大きな話題になっているのか常に把握できる。Stoneはこの「トレンド」はベータ版だと念を押しているが、彼も認めるとおり、これは大きな可能性を秘めた機能だ。

一方で、Twitterの公開メッセージや直接メッセージが消えるという問題についての苦情が相変わらず出ている。この問題は初めて報告されてからすでに数週間も続いている。

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(翻訳:Namekawa, U)