WordPress用のBackType ConnectがWeb上の会話をあなたのブログに持ってくる

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先月、Y Combinator傘下のBackTypeが、BackType Connectという新機能を導入して、ユーザが任意のブログ記事のURLを入力すると、そのほかのブログやTwitter、FriendFeedなどいくつかのサービスの上の関連するコメントを見れるようにした。しかしこれまでは、BackTypeのWebサイトに行かないとそれらのコメントを見れないから、ブログのコメントの拡大という本来の便利さを発揮できないでいた。

今日(米国時間4/8)からBackTypeは、ユーザがBackType Connectの機能を自分のすべてのブログ記事に組み込めるためのWordPressプラグインを提供している。これで、FriendFeed、Reddit、Digg、Twitter、それに元のブログ記事へのリンクのあるそのほかのブログ記事からでも、関連コメントを自動的に自分のブログへインポートでき、いろんな場所にあったコメントや会話をすべて、自分のブログ上で見ることができる。



とても強力なプラグインだから、多くのブロガーたちに受けるだろう。とくに、自分のブログにコメントが少ない人には便利だ。Next Webの例をここで見ることができる。

しかしBackType Connectには弱点があるので、大きなブログは今のところ使わないだろう。まず、一部のソース(とくにTwitter)は、ものすごくスパム的になる。ブログの管理者はソースを選べるが、サービスをフィルタする機能そのものはちょっと完成度が低い(アップデート:ファウンダのChristopher Goldaがこの記事のコメントでWordPressのフィルタを使ってスパム退治ができると言っている)。それに、インポートしたコメントのスレッドを保存できないみたいなので、意味のよく分からないコメントもときどきある。

一部のブロガーは、自分のコメントがどこかで勝手にインポートされることをいやがるのではないか。BackTypeそのものは検索エンジンだから、関連コメントがそのWebサイトに載るのはいい。でも、ほかのブログに載るとなると話は別。BackTypeが元のブログへのリンクのないコメントを保存しても、それを防ぐ方法は今のところない。

Disqusもコメントサービスとして優秀だが、ここも最近、同様の製品をロンチした。

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(翻訳:hiwa)