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Evan Williams

Twitterの協同ファウンダEvan Williams曰く「スタートアップは何かすごいこと、すてきなことをしなきゃ」

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Twitterの協同ファウンダEvan Williamsが先週のWeb 2.0 ExpoのステージでVeronica Belmontのインタビューを受け、そのもようがWeb上のビデオ放送Tekzillaで提供されている。その同じ日には相棒のBiz StoneがニューヨークでColbert Reportの録画につきあっていた。インタビューの最良の部分は、聴衆がTwitterに投稿した質問にEvanが答え始めたときだ。上のクリップはその部分だが、インタビューの全編はここで見ることができる。

最初の質問は、これからスタートアップをやろうとする人へのアドバイスは何か。彼の答えは:

いちばん重要なのは、なにかすごい、すてきなことをすること。自己満足に陥らないこと。突破口を見つけてなにかオリジナルなことを始めるためには、そこがいちばん難しい部分だね。

世の中には徐々に進化していくもののほうが多いし、ギークのサブカルチャーの風土に安易に染まってしまいがちだ。そういうレベルで作れる価値あるビジネスも、たくさんある。でもそこは人が多くて混み合っている。ぼくもそういう世界に縛られていたことがある。“基本に戻れ。自分は何が欲しいのだ? この世界に何があればいいと自分は思っているんだ?”、こう自問自答したとき、その後成功したアイデアが浮かんだのさ。そして、それを作ったんだ。

FacebookのTwitterふうの新デザインをどう思うかと聞かれて、”あれが新デザインなの?”とジョーク。なかなかいいと思うし、Facebookがやったことの一部はTwitter自身のロードマップにも載っているとEvanは言った(結局破談になったTwitter買収騒動のときに、Facebookは何かのアイデアをつかんだのだろう)。Twitterがもっと良くしたいと思っているのは、ビデオと写真の共有。たぶんインライン化だ。たしかに、そうなったらすごいね。Evanはこう言う:

うん、画像とビデオのサポートは今より良くしなきゃと思っているよ。うちがホストするんじゃなくて、インラインで見れるようにするだろうね。YouTubeと競合するようなことはしたくない。TwitterはWeb上のコンテンツのための潤滑油だからね。

ビジネスモデルについての質問には、Twitterは今後もいろんなやり方を実験するだろうが、サービスの建て増しは重要な関心事ではない。Twitterが今後も絶対にやらないことは: 140字以上の発言をOKすること。

[原文へ]

(翻訳:hiwa)