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リマインダー:Kwiryがデッドプールに入る前にデータを取り出すこと

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SMSリマインダーサービスのKwiryが2007年12月に開始した時、果たして使う人はいるのだろうか使う人はいるのだろうかと私は思った。今、答えが出た。続行するに足る人数ではなかった。同社は今日(米国時間4/13)、ユーザー宛およびウェブサイト上で、2009年4月23日をもって閉鎖する旨を通知した。

Kwiryでは、携帯電話からキーワードをメールすると、そのキーワードの検索結果がメールで送られてくる。元々は、何かを思い出すための手軽な手段だった。後に、Netflixの映画のラインアップの更新など、SMSの新しい使い方へと発展していった。しかし、それでも切迫した問題を解決するには至らなかった。検索結果を不便なSMSで受け取るより簡単な方はほかにもある。さらに問題だと思うのは、そのリマインダーが自分宛であって他の人向けではないことだ。自分に向かって話したい人はいない。話したいのは別の人であって、それがコミュニケーションベースのサービスが、人気を得やすい理由だ。

今日ファウンダーが自社のウェブにこう書いている。

本日をもって、サイトへの新規登録の受付を終了いたしました。多くのみなさんと知りあい、物事を成し遂げ生活を便利にするために役立つ機能を作ることができたこと喜んでいます。kwiryサービスの発展に伴うみなさまからのご支援、ご意見、忍耐に感謝いたします。残念ながら、経済的の現実によってサービスを維持することができなくなりました。

今日から4月23日までの間、ログインすれば、これまでのkwiryデータをCSV形式(Excelでスプレッドシートとして開けます)でダウンロードしていただけます。

サーバーが止まる前にユーザーがデータをダウンロードできるようにした、という点でKwiryは最低限正しいことをしている。

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi)