音楽業界関係者向けコレボレーションサービスのSoundCloudが€2.5Mを調達

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音楽関係者向けのオーディオ共有サイトであるSoundCloudが、Doughty Hanson Technology Venturesの主導による€2.5M(約330万ドル)の投資ラウンドを完了した。今回のラウンドによりDoughty HansonのStefan TirteyがSoundCloudの取締役として就任する。

TechCrunchではSoundCloudがプライベートベータとしてサービスを開始した昨年10月に記事で取り上げている。SoundCloudはその後サービスを一般公開し、現在100,000人の登録会員がいるとのことだ。このサイトで提供する基本的なサービスは、演奏家、プロデューサー、その他の音楽関係者が楽曲作成にあたってデータを共有したり共同作業する手段を提供することだ。作業中の音楽ファイルというのはサイズも大きくて、一般には気軽にやりとりすることができにくい(しばしばFTPやYouSendItなどのサービスが利用されるが、頻繁にやり取りするには向いていない)。

SoundCloudでは交換したファイルをダウンロードしなくても聞けるようにして(SoundCloudから直接にストリーミングできる)、面倒な作業を軽減している。また作業仲間にファイルをダウンロードしてもらって、作業中のファイルを誰が確認済みであるのかを把握することもできる。またウェブで公開するための埋め込み用音楽プレイヤーも用意されていて(文末に貼っておいた)、聴いた人から直接に楽曲の特定部分についてのコメントを受ける機能も提供している(たとえば気に入ったギターソロの部分を特定してコメントするようなことができる)。

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(翻訳:Maeda, H)