[CG]巨大カブト虫ロボットが動く!(動画あり)
なんともビックリだ。茨城県に住むひとりの日本人が、長年かけて巨大カブト虫メカを作ってしまった。見るからに巨大なのだが、これが実際に動くのだからオドロキだ。
1998年に作りはじめた高橋さんは今や60歳。そしてなんとカブト虫ロボットの重量は15トン、全長11メートルにも達する。
この巨大メカロボットの正式名はKabutom MX-03、カブト虫そっくりだ。クールなコントロールパネルを装備し、リモコン操作が可能なんてスゴいと思う。これぞまさにクールなホビーだ。そもそも高橋さんはエンジニアなのだ。
Kabutom MX-03は日本のテレビで昨夜放映された。残念ながら私は見そねてしまったが、幸いなことにYouTubeに投稿されているので、つぎのビデオをぜひご覧になっていただきたい。
[Via AltJapan]
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(翻訳:shiro)