Google News Timelineで過去のニュースを検索できる

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初見:Googleの「似た画像」検索

タイムライン(年〜月〜日〜時等による時系列表)は、ユーザインタフェイスとして最近ますます人気がある。今日(米国時間4/20)Google Labsは、Google News Timelineと名付けた新製品をロンチした。これはGoogle Newsのトップ記事を、上の画像でお分かりのようにカレンダー状に並べるものだ。スクロールしていろんな記事を見たり、話題やキーワードでニュースを検索することもできる(よく似た画像を検索する機能も今日ロンチした)。

このタイムラインで、それぞれの日の主なニュースをざっと見ることができるし、過去にさかのぼることもできる。Time MagazineとWikipedia Eventsを優遇しているようだが、それらを表示させないようにもできる。特定の話題や事件を追いたければ、まず検索をしてから、その結果を日にち順に見ていけばよい。ログインしているユーザなら、検索結果は記憶され保存される。

カレンダーの粒度を、日、週、月、年、10年の5種類に切り換えられるが、なぜ時や分はないのだろう? こういうリアルタイム性では、Googleは明らかにTwitterの検索に負けている(ぼくの個人的意見としては)。なお、見たい記事のソースを、通常の記事、ニュースのビデオ、ブログ記事、雑誌、新聞、Wikipediaなどなど細かく指定することもできる。ついでに、偏向フィルタなんかもあるといいね。

アイデアはいいけど、いかにもGoogle Labsらしいプロジェクトだね。年から10年へ、さらに日へ、といった粒度の切り換えがなめらかにできない。たとえば10年から日に切り換えると、現在ではなく2003年に戻ってしまう。検索語の切り換えも、うまくいかない。ロンチほやほやだからかもしれないが、仕事のツールとして評価できるためには、早急にこれらの問題を直してほしい。ぼくの場合はとくに、過去の記事を調べたいことが多いので、記事が時系列で並ぶのは本当にありがたい。ソースの指定も、たとえばブログと通常記事のように一度に複数指定できると便利だね。

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(翻訳:hiwa)