前AOL幹部のMike Jonesが、MySpaceナンバー2に就任か。

次の記事

MySpaceの新トップ、Owen Van NattaのProject PlaylistでのCEOぶりは惨憺たるもの

MySpaceが抱える問題の一つに、幹部の空席が目立つことがある。ファウンダー兼CEOであったChris DeWolfeは、急拠Owen Van Nattaに取って代られた(この件についてのわれわれの考えはご存じのとおり)。共同ファウンダーでのTom Anderson社長は、「組織内の新しい役職を引き受ける」ことを「検討中」だという。そして先月、上級(かつ最も有能な)幹部3名(COO、製品戦略担当SVP、技術担当VP)が、辞任して新会社を起こした。Van Nattaが空席を埋め、忠実な補佐役を揃えていく過程で、さらに多くの幹部が、自発的にせよそうでないにせよ近々辞めていくことになる。

恐らく最初に発表されるのが代わりのCOOで、これがMySpaceでナンバー2の地位だ。MySpaceの現職幹部の中にはこの立場を望んでいる人が何人もいるが、中でも営業・マーケティング担当プレジデントのJeff Bermanがそうだ。しかし、われわれの理解によれば、COOは外部から招聘する公算が強い。

複数の筋から聞いている最有力候補が、前AOL幹部のMike Jonesだ。Jonesの会社であるUserplaneは、2006年終りにAOLが買収している。またJonesは、以前AOLで上司だったJonathan Millerと近い関係にあり、Millerは現在News Corp.で、MySpaceを含むデジタル部門の責任者だ。

Jonesは、製品経験(MySpaceにひどく欠けているもの)に定評があり人望の厚い幹部だ。同氏を迎えることができれば、会社にとって貴重な財産になるだろう。彼をつかまえることができれはMySpaceにとって賢い選択で、正直なところCEOとしてもVan Nattaよりはるかによい選択だったと思う。

しかし、Van Nattaと同じく、Jonesも本業を持っている。同氏は2008年8月に、 AOLを辞めてTsavoを立ち上げた。Tsavoはこの2月にも話題に上ったところだ。

News Corp.にコメントを求めているが返答はなく、するつもりもないかもしれない。もっと驚いたのは、私の個人的な友人であるJonesが、今日1日で15回電話したのに一度も出ないことで、留守電にもメールにも返事がない。これは、飛行機に乗っているか、私を疫病のごとく避けているかのどちらかだ。さらに確認が取れるまでの間は、本件を噂に分類しておくことにする。

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi)