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ライフストリーミングのSocialthing、AOLの75サイトに導入へ

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数週間前、私はAOLのカントリーミュージックのサイト、TheBootにSocialthingが復活導入されているのに気づいた。そこで私はAOLはMediaGlow傘下の他のサイトにもSocialthingを導入するつもりではないかと推測した。今日(米国時間4/28)、AOLから送られてきたプレスリリースでこの推測が裏付けられた。MediaGlowは傘下の75のサイトにSocialthingの導入を準備している。

SocialthingはAOLが昨年買収したFriendfeedのライバルだ。このサービス自体は非公開ベータテスト中のままだが、同じくAOLが$850M(8億5千万ドル)で買収したSNSのBeboにライフストリーミング機能を提供している。現在、Socialthing for Websitesが登場し、AOLはこれをAIMと統合してFacebook ConnectやGoogleのFriend Connectに対抗するサービスに育てようとしている。

私が前回書いたように、Socialthing for Websitesは参加ウェブサイトに共通の単一ログイン機能を提供している。現在、AIMまたはAOLのユーザー名とパスワードの組み合わせが利用できるが、近々、Bebo、Facebook、Gmail、Yahoo、OAuthを使ったOpenIDがサポートされる予定だ。この共通ログインに加えて、Socialthingに参加するウェブサイトにはページの下部に表示されるツールバーが提供される。これによってポップアップ窓を通じてAIMのグループチャット、あるいは非公開チャットが利用できる。また当該サイトの最新記事やコメント、他サイトでの個人の活動のライフストリームが表示される。

昨日、Facebookはニュースストリームを公開することを発表した。サードパーティーのデベロッパーはFacebookから常時流されるソーシャル情報をベースにさまざまなアプリケーションを開発できる。この分野の主導権を争って激しい競争が起きることになるだろう。AOLもAIMとSocialthingで参入してきた。AOL参加のサイトに導入した後、Socialthingを外部の提携サイトにも提供していくだろう。今年はAIMのリニューアルが予定されているが、Socialthingのライフストリーミングが間違いなくその大きな部分となると思う。

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(翻訳:Namekawa, U)