Owen Van NattaがPlaylistで最後に騙した人物、Jason Bitensky

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Owen Van Nattaが突然Project Playlistを去った件には興味をそそられっぱなしだ。Van NattaがずっとエキサイティングなMySpaceのCEOになる前、5ヵ月間だけトップにいた会社だ。

Van Nattaから「中国から巨額の資金を調達して」買収すると持ちかけられていたと言う会社CEOたちから何通ものメールが舞い込んできた(資金などなかった)。オフレコで話してくれたPlaylistの従業員たちはショックを隠せなかった。そして最悪だったのは、Van Nattaが何人もの幹部を誘っていたことで、その一人は皮肉にもMySpaceの人間で、会社を勝利に導くと約束していたという。たしかにそのはずだった。彼が、Playlistのトップになると発表したその日から、ノンストップで他の職を探していなければ。

職にあぶれた幹部たちの全リストを近いうちに掲載する。 しかし、中でも悲劇だったのはJason Bitenskyで、本日(米国時間4/28)付で海外営業担当ディレクターとしてProject Playlistに入社した。BitenskyはSlideの元幹部で、情報筋によるとVan Nattaから数ヶ月にわたって強く誘われていて、数週間前、前職のNabbrを辞めてVan NattaのいるPlaylistに来ることを承知した。不幸だったのは、Van Natta脱走のニュースが報じられる前に、Nabbrに辞意を伝えていたことで、控え目に言ってもばつの悪い立場に立つことになってしまった。

Van Nattaが幹部候補たちと約束するのと同時に会社を裏切る計画を立てていたという事実には弁解の余地はなく、彼の性格をよく表している。この男はおよそ自分という人間ひとりのことしか考えず、欲しい物のためなら平気で他人を利用し傷付ける。

Bitnskyからこの件に関するコメントはなく、Playlistに送ったメールにも返事がない。Bitenskyはまだ新しい役職について発表していないが、Nabbrに送った彼宛のメールは、自動返信されPlaylistでの新しいメールアドレスが書かれていた。前職を辞める時はワクワクしたことだろう。

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(翻訳:Nob Takahashi)