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DIYでチケットのオンライン販売を簡単に行えるTicketLeap

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イベント開催者向けに、インターネット上のチケット販売サービスを手がけるTicketLeapという企業がフィラデルフィアにある。同社は最近、ブラウザが搭載されていてインターネットに繋がるコンピュータならどのようなものでも、チケット販売用のシステムとして使うことのできるサービスをスタートさせた。これはAnywhereと名付けられ、イベントの主催者(規模は問わない)はイベントの現地においてでも、電話での注文を受けながらでも、オンラインチケットの販売が行えるようになる。

オンラインでのチケット販売を行うイベント主催者向けのサービス数多くあるが(情報開示:私自身、電子チケットソリューションを手がけるOxynadeのパートナーだ)、TicketLeapsによれば、主催者が自分のコンピュータを使ってチケットの販売を行えるシステムは他にないとのこと。チケット販売にはときに追加機器(バーコードスキャナーやプリンタなど)が必要となるが、TicketLeapsはこれに対応するため必要機器のない主催者に対しては直接レンタルも行っている。

クラウドベースのAnywhereサービスに搭載されているバーコードスキャンを使って、チケットの購入者が自分の好きな座席を指定できるようになっている。これは会場における自在な座席配置にも対応させることができる。TicketLeapsはシステムを通じて購入されたチケット毎に「ほんの少しの」手数料を取る。どのくらいの「ほんの少し」なのかは公表されていない。TicketLeapによれば、たいていの場合は販売手数料を支払うよりも、チケットに手数料分を上乗せして顧客に転嫁する仕組みの方が好まれるとのこと。TicketLeapにすれば、他のチケット販売サービスにも同種の仕組みを採用して貰って、ネット上での標準として根付かせたい考えだ。

「チケット購入が、すべて弊社のシステムのようなウェブ上のシステムから行われるようになるのは時間の問題でしょう」と、TiecketLeap CEOのChris Stanchakは言う。「価格面、利便性、柔軟性の面では従来の販売方式と比較になりません」。

TicketLeapはWharton発のサービスとして、2003年にStanchakが設立したサービスだ。2008年7月には最初のラウンドとしてMentorTech VenturesおよびBen Franklin Technology Partnersから$2M(200万ドル)を調達している。

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(翻訳:Maeda, H)