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Drop.io、シームレスなデスクトップ画面共有アプリ、Present.ioをリリース

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今日(米国時間5/14)、特定ユーザー間のファイル共有サービスを提供しているdrop.ioは、新しいデスクトップ画面共有アプリ、present.ioをリリースした。ユーザーはこのアプリを使うと、わずか数回のクリックだけで複数の相手に対してスクリーンを共有してプレゼンテーションを行うことができる。Present.ioはdrop.ioに先月追加されたチャット機能と共通点が多い。ただし、今回Present.ioは数百人の相手に対して共有が行えるよう拡張されており、ウェビナーなどのグループ・プレゼンテーションへの利用に最適だ。

Present.ioは特にプログラムのダウンロードやインストールを必要としないにもかかわらず、ほとんどリアルタイムでプレゼンターのコンピュータ操作を共有画面に反映する。プレゼンターはスライドを次々に表示し、ドキュメントを開き、エンベッドされたScribd文書を利用し、ビデオや音楽を再生し、カーソルを動かし、などあらゆる操作が自由でき、セッションにログインしている参加者はこれらのプレゼンテーションをそのまま視聴することができる。スライドを表示する際には、細部がよくわかるようにフルスクリーン・モードにすることも可能だ。またテキストでのチャット機能がサポートされているので、参加者はテキストメッセージを入力して画面の下部に表示させることができる。さらにこのサービスには、ライブの音声会議通話機能もある。

このアプリはたいへんうまくできていると思う。こちらkらチェックしてみるとよい。このツールは基本的に一方通行なのが、ひとつの欠点といえる。参加者側からはプレゼンテーションを操作できないし、独自にコンテンツを追加、表示することもできない。AdobeのAcrobat.com(現在これが私のお気に入り) のように無料アプリでもこの機能を備えたものもある。 Acrobat.comやWebExとは異なり、Present.ioでは、プレゼンターのデスクトップそのものが直接表示されるわけではなく、プレゼンターがPresent.io内で開いたファイルだけが表示される。ということはブラウザから直接サイトを開いても共有の対象にならない。これはちょっと不便だ。プレゼンターが話のついでに(あるいはあらかじめ設定するのを忘れていたなどで)その場で別のサイトを開いて見せようとしても簡単にはできないことになる。この点を除けば、Present.ioはよくできたツールだ。下にデモビデオをエンベッドしておいた。

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(翻訳:Namekawa, U)