YouTubeには毎分ほとんど1日分のビデオがアップロードされている

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picture-213Timeは最近、過去10年間のテクノロジーでの最大の失敗トップ10というリストを発表して、その中にYouTubeを入れた。バカバカしい話だ。YouTubeはウェブ上でダントツ1位のビデオサイトだ。われわれのビデオに関する概念に革命を起こしたサイトなのだ。それだけ言えば十分だろう。今日(米国時間5/20)発表されたYouTubeについての統計も驚くべきものだ。YouTubeにはなんと毎分20時間分のビデオがアップロードされているという。

ちょっと考えてみてほしい。1分ごとにほとんど1日分のビデオがアップロードされているのだ。しかも加速度がついている。YouTubeのブログによると、2007年、GoogleがYouTubeを買収した直後には平均して毎分6時間分のビデオがアップロードされていた。最近、今年の1月には毎分15時間分になっていた。それが現在20時間だ。毎分24時間分のビデオがアップロードされるようになる日も遠くないだろう。ものすごい量だ。

YouTubeが儲かっていないというのは事実だ。しかしこれほど市場で優位に立っているサイトなら、収益を上げる方法をどうにかして見つけるはずだ。たとえば、ハリウッドの大手スタジオやESPNその他の有力メディアがYouTubeプラットフォームの利用を真剣に考えるようになっている。

一方でYouTubeはGoogleのソーシャル・ネットワーク構想の中でますます重要な位置を占めるようんになっている。今日(米国時間5/20)、YouTubeにはビデオを見終わった後、即座にビデオ・コメントを録画する機能が追加された。なるほどこの機能はだいぶ前からSeesmicにある―が、Seesmicは毎分20時間分のビデオがアップロードされているような巨大サービスではない。

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(翻訳:Namekawa, U)