Viralheatは、Twitter、YouTubeなどのコンテンツをリアルタイムで測定、分析する

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ブランドや企業にとってYouTubeやTwitterが不可欠のマーケティングツールになってきたのに合わせて、マーケターが特定個人やブランドにまつわる噂話を追いかけるのを手助けするスタートアップが続々登場してきた。Radian6Visible MeasuresOmgiliOmnitureをはじめとする山ほどの会社が、TwitterやYouTube、Facebookなどのソーシャルメディアサイトで語られている企業や個人の名前をモニターするツールを提供している。Viralheatというスタートアップが、手頃価格のソーシャルメディア測定サービスのプライベートベータを公開してこの分野に参入した。YouTube、Hulu、VimeoなどのビデオサイトやTwitterを探し回り、各サイトの消費者生成コンテンツから得たリアルタイム情報を配信するサービスだ。

Viralheatでは、30近いビデオサイトおよびTwitterに出てくる個人名や企業名のプロフィールを作って追跡することができる。このプラットホームのTwitterツールを使うと、ある週または日にTwitterでその項目について何回語られたか、あるブランドについてつぶやいたTwitterユーザーの中で一番アクティブなのは誰か、Twitterで一番の共通語は何か、あるブランドについてRetweetされたつぶやきの割合、ブランドの話題が一番よくでる曜日、つぶやきの感情の分析結果などのデータを見ることができる。例えば「Obama」のプロフィールによると、今日「Obama」という名前を含むつぶやきは7000件あり、今週全体では3万2000件だった。ほかにも、前週のつぶやき数のグラフや、リアルタイムで更新されるある項目についての最新つぶやきを見ることができて、それを直接Viralheatのプラットホームからつぶやくか、他の人にメールすることができる。

ビデオ用ツールでは、ビデオサイトのブランドや個人の分析データをフィルターして、各ビデオプラットホームで何回ずつ話題になったかがわかる。ビデオダッシュボードを使うと、一番人気のビデオや、ある週で特定のブランドや名前が登場したビデオの数、1日平均のビデオダウンロード数、ビデオの週間視聴回数などを知ることができる。ViralheatのTwitterフィードと同じように、同サイトではビデオのフィードをリアルタイムで取得しており、ユーザーはそのビデオへのリンクをプラットホームから直接メールやTwitterで送ることができる。

Twitterやビデオダッシュボードから来たデータは、何でもPDFファイルまたはExcelにエクスポートできるので、マーケターがこのデータを他の人と共有するのに便利だ。さらにViaralheatでは、ユーザーがブランドやトレンド、個人名などについて作ったプロフィールのスナップショットを公開することができる。トレンドのページでは、ブランドや個人のプロフィールの実績をカテゴリー(政治、スポーツ、映画、テレビ)毎に分けて見ることが可能だ。

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(翻訳:Nob Takahashi)