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WatchDoxで機密文書の‘管理された共有化’を実現…読者をベータにご招待

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企業内や企業間の機密文書の共有化にはリスクが伴う…だれかが文書をリークするかもしれないし、誤って部外者が共有することもありえる。このような問題を解決するためにConfidelaというスタートアップ企業が、WatchDoxというサービスのベータを立ち上げた。文書を送る側が、その文書を見る、印刷する、転送するなどの行為を制限し追跡もできるSaaS製品だ。本誌の読者は先着100名がここでベータに参加できる。

このサービスの基本的な機能はScribdDocStocなどの文書共有サービスと同じだが、プライバシーの設定機能と追跡システムで武装している。DocStocやScribdにも文書を非公開にできる機能はあるが、WatchDoxは文書の管理と追跡のための専用のツールをいくつか提供している。

ユーザはWatchdoxで、PowerPointのプレゼンテーション、PDF、Excelのファイル、Wordのドキュメントなどどんな文書でもアップロードできるが、サービスのダッシュボードから文書の送り先、受け取る側の資格制限(閲覧、転送、印刷のそれぞれに関して)、文書の暗号化、などをコントロールできる。ユーザは文書の有効期限を設定し、また、文書のバージョンや受取人名を透かし(watermark)で入れることもできる。Watchdoxはさらに、受取人の行動や所在を追跡し、いつ文書を開いたか、IPアドレスがどこの場所や会社のものか、などをチェックできる。 WatchDoxのOutlookプラグインを使うと、文書をMicrosoft Outlookから直接送ることもできる。

WatchDoxは最初、ファイルコラボレーションとストレージサービスのBox.netと提携してBox.netのユーザにサービスを提供していたが、今回単独のサービスとしてベータを開始し、次々と機能を増やしている。サービスは無料バージョンのほかに月額14ドル99セントの有料版がある。Negonationも、秘密の契約書などをアップロードして管理できるサービスだが、主に法曹界が対象だ。WatchDoxは機密文書や非公開文書のためのサービスとしては便利そうだが、ScribdやDocStocのようなソーシャル機能…特定の主題に関連した文書を共有する人たちがグループを作る機能など…はない。

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(翻訳:hiwa)