携帯電話で地域情報を探す方法の王様はブラウザ, 伸び率ではモバイルアプリケーションが躍進

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ローカル情報(各地域や都市の情報)にアクセスできるモバイルアプリケーションがこのところ急増しているが、しかし都市や近隣社会の情報を見つけるために、モバイル上で今でも圧倒的に多く使われているのはブラウザだ。あらゆる人びとが、今では携帯電話を使ってローカル情報にアクセスしている。ComScoreが今日(米国時間6/9)発表した 報告書によると、モバイルデバイス上でローカルコンテンツを探す合衆国国民は、2008年3月から2009年3月にかけて51%増加した。この報告書はまた、モバイルブラウザが、消費者がローカル情報を見つけるためにもっとも多く使っている方法であり、2009年3月の使用者人口2070万人は1年前に比べて34%の増である。その約半数の1130万人が、ローカルデータを見つけるためのアプリケーションをダウンロードしている。

しかしアプリケーションのダウンロードは成長率としてはもっとも高く、前年比で83%増加した。これは、iPhoneの伸びが影響しているにちがいない。興味深いのは、YelpやCitySearchなどのローカルコンテンツ用アプリケーションはけっこう人気があるのに、ローカル情報へのモバイルアクセスの方法としては、3月の使用者人口がわずか1130万人と少ないことだ。ComScoreによれば、SMSでローカル情報を取得している人はモバイルアプリケーションの使用者よりやや多くて1170万人である。しかし地元のレストランやバー、お店などを探すためにはブラウザがずば抜けて多く使われている。

ローカルコンテンツを種類分けすると、いちばん多くアクセスが増加したコンテンツはオンラインの各種目録(前年比73%増)、次位がレストラン(70%増)、地図(63%増)、映画(60%増)となっている。

(写真提供: Flickr/kballard).

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(翻訳:hiwa)