たくさんの人びとがまだBingの回りに群れている, 検索シェアが12%に飛躍, Yahooの二位の座危うし

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Microsoftの新規まき直し検索エンジンBingは、立ち上げから2週目も元気だ(最初の週の成功に関する本誌の記事はここ)。comScoreの最新のデータによると、6月8日から12日までの週では検索におけるMicrosoftのシェアが16.7%で、これはBing立ち上げ前の5月25日-29日期から3%上がった。立ち上げ第一週(6/1-6/5)からでも1%以上のアップだ。

検索の結果ページ全体に占めるMicrosoftのシェアは、同じく6/6-6/12の週で12.1%、これも5/25-5/29に対しては3%、6/1-6/5に対しては1%の増だ。

Google Trendsで「Bing」という語のGoogle上の過去30日の検索数の推移を見ると、いったんピークに達した後、(急落せずに)安定した横ばいに転じている。Bingは今なお成長中だが、comScoreの分析によるとその成長は最初の週から第二週にかけて安定化の傾向にある。

Bingの登場は、Microsoftにとって良いタイミングだったようだ。comScoreによると、5月のBingのデビュー前には、Microsoftの検索のシェアは1年前の5.9%から5.0%へとほぼ1%落ちていた。対照的に合衆国内のGoogleの検索シェアは、前年比で2.7%伸びて60.1%、Yahooは1.6%落ちて13.9%だった。

Bingの好調が単に初物食いの好奇心によるものでなく、今後もこのような二桁のシェエアが持続するかどうか。現時点ではそれは予断を許さないが、しかしなにしろMicrosoftはBingの宣伝に100万ドル近くをつぎ込んでおり、たしかに大きな成長を遂げている。近いうちにYahooを追い越すかもしれないほどの勢いだ。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))