お笑いサイトThe Onionがイラン状況はTwitterを滅ぼしたと報道

次の記事

RSSリーダーで苦しみたくない人にはやや人工知能的なFeverがおすすめ

picture-99

イランの状況とTwitterをめぐる本誌の記事に、それは、おちょくりサイトThe Onionが出所(でどころ)だろ、というコメントが多数寄せられた。とくにこの2つは、そう思われても仕方がなかったかもしれない: イランで高まる抗議行動を考慮してTwitterがメンテナンス時間を変更と、元ブッシュ大統領の補佐官曰くTwitterのファウンダにノーベル平和賞をあげたいだ。そしてそのThe Onionが今日(米国時間6/24)、ついに本物のThe Onion記事をひっさげてイラン/Twitter騒動の仲間入りをした。それは、いかにもThe Onionらしいケッサクだ。

記事は短くておもしろくて簡潔だ。いちばんおもしろいのは、Twitterの協同ファウンダJack Dorseyの架空談話だ:

“Twitterは、頭の中が空っぽで自己陶酔的なうぬぼれ屋どもが、陳腐で愚劣きわまりない考えを、そういうものを聞きたい読みたいと思っている変態の人たちと共有するために作ったサイトだ”、困惑した様子をありありと見せながらDorseyはこう言った。

“イラン人たちが私の愛する作品を自分たちの目的に利用していると聞いたとき…つまり政治的活動を組織化して外部世界に抑圧的な体制がやってることを知らせるとか…、これほど美しくてシンプルで完全に無意味なものを彼らが台無しにしようとしていると感じて、あせりまくった”。Dorseyは、イラン人が見ても使い方が分からないほど徹底的に退屈で何の役にも立たないWebサイトを新たに構築中だと語った。

まじめな話、Twitterは、イランの危機に際して、すばらしいツールであることを証明したが。でもそのことを報ずる本誌などの記事の見出しは、それを意図したわけでもないのにThe Onionふうになってしまった。

headl

[原文へ]

(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))