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Twine、情報ストリームの閲覧にカバーフロー風インタフェースを試行

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情報ストリームを見るのに最適なインタフェースというのはどういうものだろう。情報密度が高く、一覧性にも優れたリスト形式が一般的ではある。但しリストがすぐに膨れあがってしまう傾向もある。データをよりビジュアルに表現する方法はないものだろうか。情報をあちこちから集めて、興味分野に応じたフィードにしてくれるTwineでは、情報ストリームを閲覧する新たなインタフェースを採用した。

新たに採用されたインタフェースはFlashによるもので、ヘッドラインをデッキ形式で表示し、それをシャッフルして閲覧できるようになっている(記事末に貼った動画参照)。表示部分の下にあるスライドバーを使って表示を時系列で切り替えたり、矢印ボタンを使って順番に見ていくこともできる。あるいは後ろの方に表示されているものをクリックして、全面に持ってくることもできる。表示を切り替えた際に表示される要約部分に、詳細ページへのリンクが表示されるので、ここから詳しい内容を読むこともできる。それぞれの内容に割り当てられたセマンティック・タグも横に表示されるので、ここからタグ毎に内容を見ていくこともできる。

これはApple iTunesのカバーフローに似ている感じだ。但しiTunesではスクロールが横方向なのに対し、Twineでは縦方向となっている。あるいはPalm Preで採用されているUIにも似ている。こういった表示形式は、画面サイズに制限のあるモバイルアプリケーションに適しているのだろう。尚、従来のリスト形式も変わらずサポートされている。

このTwineのインタフェースは、読み込みに少々時間がかかるのが問題だ(Flashにはいつも悩まされる)。しかしチャンネルをザッピングするような感覚で気楽にフィードを切り替えて閲覧していくことができる。こういうインタフェースは、通常の検索や楽曲検索についてはSearchMeが、あるいはウェブ上の動画についてはStumbleVideoが提供している。ただ情報ストリームを見ていくには、もっと良いインタフェースもあるような気がしている。それがどのようなものかはまだよくわからない。

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(翻訳:Maeda, H)