Twitter社を荒らしたハッカーが秘密文書を大量にTechCrunchに送りつけてきた!

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これは難問だ。”Hacker Croll”と自称するハッカーは数百ものTwitter社の秘密文書へのアクセスに成功したと主張している。そしてこのハッカーが入手した文書を公開し始めた。われわれのところにも今日(米国時間7/14)、その一連の文書が送られてきた。zipファイルを解凍すると310の文書が出てきた。経営幹部の会議の議事録から提携契約、財務予測、多くの社員の食事の好みや個人のカレンダー、電話の通話記録まで含まれている。

われわれは今晩ずっとこれらの文書に目を通していた。ほとんどの文書は、対象となる個人には外聞が悪いが、一般的には興味が持てないような種類のものだった。たとえば、Twitterへの採用希望者の面接記録などだ。上級管理職への応募の記録も含まれていて、応募者の名前が公表されると本人には具合の悪いことになるだろう。(大半の応募者は今でも元の会社に勤務している)。ある文書にはTwitter社の社内の平面図や入室パスワードなどが記されていた。もちろんわれわれはこういった情報を掲載するつもりはない。

しかしわれわれは一部の情報、財務予測や経営戦略会議の議事録などは公表しようと考えている。5月に話題になったTwitterのTV番組のプレゼン資料も公開する―たいへんおもしろい情報だからだ。

もちろん、ジャーナリズムの倫理として越えてはならない一線がある。われわれもそれを越えるつもりはない。われわれが今回入手した文書の大部分は、少なくともわれわれによって公開されることはない。しかし、一部の文書についてはニュースとして公開するのに適していると判断した。

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アップデート: Twitter秘密文書の公開に対するコメントに対するコメント (英文)

アップデート2: TwitterのリアリティーショーTV番組のプレゼン資料 (英文)

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(翻訳:滑川海彦/namekawa01