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製品先行戦争:Twitcam、ライブビデオのTwitter連携でCamTweetを出し抜く

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10日前、本誌主催のリアルタイム・ストリーム、CrunchUpでJustin.tvが開発中のベータ製品のデモを行った。その名はCamTweet。これはパソコンのウェブカムを使ってライブビデオを配信する一方で、Twitterのフォロワーにリンクを流して聴衆を集め、バイラルに広がるつぶやきから聴衆にTwitterアカウントを使ってチャットボックスにログインさせると、そのコメントがビデオへのリンクと共にTwitterの〈彼らの〉フォロワーに送られるというものだ。

これは実に簡単だが強力なアイディアだ。あまりに簡単なので、Justin.TVのライバルの一つであるLivestreamのCEO Max Haot(ニューヨークでUStreamで件のデモを見ていた)は、Livestreamの新しい未公開APIを使って、全く同じ製品を作ろうと決心した。

そして出来たのがTwitcamで、もうライブになっている。Twitterアカウントでログイン(ただしOAuth経由ではないのが減点対象)してbroadcastボタンをクリックすれば準備OKだ。コメントはすべてTwitterにも送られる。Maxがlivestreamをテストしているとことが見られるかもしれない。

ビデオ中継ストリームの視聴者をTwitterで集めてくれば、視聴率問題の解決にはなるかもしれないが、ビデオ中継そのものがよくなるわけではない。ライブビデオには常に、質と退屈の問題かある。ライブビデオは非常に難しいのだ。それでも、リアルな視聴者ほどやる気を起こさせてくれるものはない。

これで証明されたのは、Twitterがらみのアイディアで、長いこと真似されずにいるものはない、ということだ。Twitcamは、CamTweetがプライベートベータにも入らないうちに公開された。(Justin.TVは今日中にプライベートベータの招待を始める予定なので要チェック)。要するに、どんなTwitterアプリにも参入障壁はない。そして先行者の優位性はつかの間だ(TinyURL vs Bit.lyを見よ)。急げ!Justin.TV。

アップデート:Justin.TVがCamTweetのスイッチを入れた。ここで試せる。比較対照されたし。

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(翻訳:Nob Takahashi)