Facebookはユーザの情報のすべてを一般公開したがっている

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Facebookは、Facebook上の情報のできるだけ多くを公開したいと本気で望んでいる。同社は最近、サイトのプライバシー制御機能を変えて、情報を簡単にすべての人と共有できるようにした。同社は、情報を一般公開してもよいというユーザが多ければ、今後もこの機能(Everyone設定など)を維持するつもりだ。

2日前(米国時間7/22)にユーザに送ったアンケート調査は、Facebook上の情報をどの程度オープンにしてよいかを問うている。答えは次のような三択だ:

  • A: とてもオープン–私がFacebookで共有化しているすべての情報をすべての人が見てもかまわない。
  • B: ほどほどにオープン–私の情報の一部をすべての人が見てもかまわないが、そのほかの情報は親友や家族とだけ共有化したい。
  • C: 非公開–私が知っている人とだけ情報を共有化したい。

正しい答えはBだが、Facebookが欲しいのはAだ。公開情報が多ければ多いほど、ほかの人たちの検索結果のフィードアイテムが充実し、リアルタイムストリームの無敵の王様と言われているTwitterと肩を並べることができる。Twitterも今年の2月ごろから、Facebookのこの動きを警戒し始めた。先週本誌が掲載したTwitterの秘密文書によると、2月の戦略会議の議題には“Facebookはどうやってわれわれを殺す気か”なんてのがある。そこに併記されている最大の脅威は“リアルタイム検索”の部門だ。そして第二の脅威は、“ステータスを一般公開するユーザオプション”となっている。

facebook-privacy-survey

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))