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OpenDNSの弱点:ウェブサイトのダウンタイムが長くなることがある

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今日の午前、ホスティングサービスのSoftLayerが、DDOSアタックを受けたために一部サービスが停止し、その結果TechMemeTwitPicをはじめとする有名サイトがダウンした。

SoftLayerの問題は解決したが、急速に普及しているDNSサービスプロバイダー、OpenDNSのユーザーの中には、依然としてSoftLayer下のサイトに繋げない人がいる。その理由? OpenDNSはドメイン名に対応するIPアドレスを、ユーザーのパソコン上にキャッシュするため、誤ったDNSエントリーがパソコン上に大量にキャッシュされてしまったからだ。OpenDNSを使うとウェブサーフィンがかなり高速化されるうえに、これまでISPレベルで起きたシステム障害を回避することもできていた。ところが今日のように、ホスティングレベルで障害が起きると、誤ったIPアドレス情報が最大1日間キャッシュされることになる。

事情のわかっているユーザーはパソコンを再起動してキャッシュをクリアーすればよいのだが、これは一般的な解決方法とはいえない。OpenDNSは、SmartCacheと呼ばれる機能を有効にして、現在のIPアドレスに加えて、「最終有効」IPアドレスをキャッシュするようにしたので、今日のような問題は二度と起きないという。

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(翻訳:Nob Takahashi)