Savings.com
Jason Calacanis

Savings.comは小売店のクーポンをソーシャル化; Jason Calacanisが取締役に

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2009第二四半期概要: 検索とディスプレイ広告は減少, GoogleとAmazonはシェアを伸ばす

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クーポン*案内サイトSavings.comがホームページのデザインを一新し、MahaloのCEO(そしてTechCrunch50の共催者)Jason Calacanisを役員に迎えた。”あそこの売上は2年で$10M(1000万ドル)を超えたからすごいよ”とCalacanisは言っている。”それに、お得なお店を紹介するサイトは、不況期ほど人気があるからね”。〔*: 日本語では、クーポンよりも、(お店がポイントカード経由で購入者に提供する)“ポイント”が妥当な言葉かもしれない。〕

今度のデザイン変更によって、同サイトはクーポン集めに熱心なユーザにとってソーシャルな場になった。クーポン集めを馬鹿にしてはいけない、ちりも積もれば何とやらの世界だからね。ユーザがお互いに、どこのお店が今とてもお得よ、とかなんとか、情報を共有し合うことができるのだ。

このサイトは2000以上の商店のクーポンを提供している。その中には、Gap、Restoration Hardware、それにSan Diego Zoo(サンディエゴ動物園)もある。サイトの基本機能はクーポンの検索で、ブランド名、店名、商品の種類などで検索できる。よりソーシャルになった新ホームページから、お店に対する投票、コメント、情報の共有化(Twitter、Facebook、Digg、reddit、delicious、あるいはメールを使用)などができる。ユーザは、自分が見つけたお得なお店を投稿できる。

投票数やユーザが獲得したクーポンの量などによって、お店の評判が上がったり下がったりするのが、このサイトのおもしろいところだ。

このようなクーポンサイトはとても多い…たとえばRetailMeNotCouponChiefなど。CEOのLoren Bendeleは、ユーザが長時間滞留したくなる快適なサイトにすることによって差別化を図りたいと言っている。SEOによってトラフィックを稼いでいるが、とっくに特売期間の終わった店の情報をいつまでも置いているような、いいかげんなサイトにはしたくないと。

Bendeleは、今年の売上が$10M(1000万ドル)を突破することと、参加商店の総売上が$200M(2億ドル)以上になることを期待している。これは、けっこうなビジネスだ(最近では昨年10月にUS Venture Partnersから$6M(600万ドル)のベンチャー資金を獲得した)。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))