Google ListenはAndroid用の音声検索アプリケーション–さんざん懲りたiPhone用はありません

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Googleが今日(米国時間8/20)、Google Labsの最新作を発表した。それは、Androidのユーザが大喜びしそうなアプリケーションだ。Google Listenと呼ばれるこのプロジェクトは、Web上のオーディオコンテンツを素早く検索して、それをダウンロードしたり電話機上でストリームとして聞けるアプリケーションだ。ポッドキャストマネージャとしても利用でき、オーディオのフィードを申し込んで、新しいコンテンツをその都度ダウンロードすることができる。

使い方は簡単で、検索バーにポッドキャストの名前や、”apple”のような一般的な言葉を入力する。そうするとアプリは、適切なポッドキャストやオーディオクリップをWeb上のあちこちから探してくるので、ユーザはそれをストリーミングとしてすぐに聞くことができる。複数のポッドキャストやクリップを自動的に続けて聞くことも可能だ。現時点ではこのアプリは英語名のコンテンツを“数千件”インデクシングしているだけだが、今後はほかの言語にも対応していく。サイトのFAQには、そのうちビデオもインデクシングすると書かれている。

Googleの公式ブログには、Listenについてこう書かれている:

ListenはポッドキャストやWeb上のオーディオコンテンツを素早く検索します。見つけたコンテンツは、その場で直ちにストリームとして聞いたり、ダウンロードして後から聞くことができます。また、お気に入りのコンテンツのフィードを申し込んだり、それを検索で取り出すこともできます。つまりListenは、オーディオ情報の世界を組織化して、いつでもどこでも簡単にアクセスできるようにします。



今のところ、Google Listenが使えるのはAndroidの上だけだ。それは、まだ開発の初期の段階だからだろうが、iPhone用がないのはGoogleが最近App Storeで受けた屈辱のせいかもしれない。ここ数か月にわたってAppleは、まずGoogle Latitudeのネイティブアプリケーションを拒否し、その次はGoogle Voiceのアプリケーションをすべて不承認にした。しかしそういうトラブルがなくっても、AppleはiTunesのポッドキャスト機能との競合を理由にこのアプリを門前払いしたかもしれない。それを理由に拒否されたアプリが、過去にもある。

いずれにしてもGoogleは、このアプリのサポート機種について、以下のようにユーモラスな説明をしている。Newtonなんて、ぼくら知らないもんね。



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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))