Producteevが、Twitterで作業をクラウドソース化できるようになった

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ウェブベースのタスク管理ツールで、プロジェクトの進捗や社内での協業を支援するものは山ほどある。Producteevのファウンダー、Ilan Abehasseraは、これを一歩進めて、簡単に連絡先やTwitterのフォロワーに協力を求められるようにして、「作業完了」を手助けしようと考えた。

Producteevは、ユーザーが設定したさまざまなタスクをダッシュボードに表示する。各タスクは専用のウィジェットボックスに入っていて、ドラッグして位置を並べ変えられる。Producteevでは、今日(米国時間9/2)の正式スタートに合わせて、新機能をいくつか用意した。その一つが、タスクをTwitterやFacebookに配信できる機能だ。

例えば、プロジェクトでウェブデザイナーや営業担当が必要になったら、Producteev上にタスクを作成して、それを社内だけでなく、Twitterにも配信できる。Twitterでフォロワーがリンクをクリックすると、目的のタスクやメッセージのあるProducteevの公開ページに飛び、そこから返信できる。外部からの返信は、すべてProducteevの行動ストリームとして、ワークグループ全員に送られる。良くできているが、あと一歩足りない。こちらからProducteev経由で返信して、それをTwitterに流すことができないのだ。

もう一つの新機能は、Producteevを、生産性向上アプリのFriendfeedのようにするものだ。Producteev以外のデータストリームを、例えばSlideshare、Scribd、Zoho、Twitterさらに近いうちに、Google Docs、Google Reader、Yammerなどから読み込むことができる(Yammerとは、コミュニケーションストリームという意味で競合するが、Producteevはタスク管理寄りだ)。こうしてユーザーは、チームの誰かが新しいプレゼンテーションをSlideshareにアップロードしたり、文書を編集したり、記事を共有したりすると、自動的に知らされる仕組みになっている。

ほかに新しく、タイムライン/カレンダービューが出来た。どのタスクにも期日を設定できるので、これは便利だ(もう一つのビューは、ダッシュボードグリッドで、NetvibesやiGoogleと同じく、単純な時間順行動ストリーム)。チームのメンバーは進行中のタスクや完了したタスクに基づいてレポートを生成し、それを雇い主に見せて自分が仕事をしていることを証明できる(oDeskの人いる?)。近々グラフも追加されて、一目進捗状況を見られるようになる。

同製品の今後の計画の中には、Meebo Community IMとの統合によるチャット機能、締切日やリマインダーのiCal、Google Calendar、Outlookへのエクスポート、Xing上のOpenSocialアプリケーション、JoliCloudアプリケーションなどがある。

Producteevは、徐々にフル装備のオンライン生産性+協業ツールになりつつある。同じく優れたオンラインのタスク管理ツールで、やや異なる機能群を持つWizeHive比べてどうなのかが気になる。Producteevはシード資金によって設立され、最近Fotoliaの社長、Oleg Tscheltzoffらのグループから、$18万のエンジェル資金を調達した。

同サービスは3ユーザーまで無料、10ユーザーまでが$19/月。最上級のゴールド会員は、100ユーザーで$99/月だ。大学生その他の対象となる人については別料金が設定されている。本誌では、このサービスの優れた生産性への挑戦に関するコメントや新機能へのアドバイスを、コメント欄に書いてくれた人の中から10名に、1年分のゴールド会員購読権をプレゼントする。ファウンダーのAbehasseraがベスト10を選んで、コメント欄で発表する予定。

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(翻訳:Nob Takahashi)