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Tweetvite:Twitterを活用する至れり尽くせりのオフ会(イベント)マネジメントツール

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1年少々前、Eviteに対抗するイベント立案サイトとしてAnyviteサービスを開始した。そしてこの度、その兄弟サイトとしてTweetupの立案ないし検索を行うためのTweetviteがスタートした。

Tweetupという言葉を聞いたことがない人もいるかもしれない。これはTwitterの利用者同士が実際に集まることを指す言葉だ(訳注:Twitter利用者間でのオフ会のようなもの)。Tweetupにはいろいろな種類がある。大きなイベントであることもあれば小規模なものであることもある。ドリンク付きのパーティーもあれば、ただ集まるだけというケースもある。また事前に計画されるものもあれば、自然発生的なものもある。サービス設立者のJeff Morinによれば、これまでも誕生パーティーやバーベキュー大会などのイベント情報を提供するサイトはあったが、Tweetupに特化したものはほとんどないとのこと。

AnyviteやEviteを使ったことのある人なら、Tweetviteでイベント情報を設定するのも簡単だ。まずイベント名、場所、主催者情報およびその他基本情報を入力するのは他サイトの場合と同じだ。そしてここからがTweetvite独自のところだが、上に入力した情報に加えてイベント用のハッシュタグおよび専用の短縮URLを設定することができる。またイベントについてTwitterで情報を流したり、FacebookやMySpaceで情報を流すための方法も提供している。さらにTweetviteでは、予定されているTweetupのスケジュールも表示してくれる(イベント情報を設定すると、その情報は基本的に公開扱いとなるということだ)。

ひとたびイベント情報を公開すれば、サイトに用意されているコントロールパネルを利用して、イベントがどのくらいTwitterで話題になっているかとか、どれくらいの人がページを閲覧して参加申込みをしたかなどをチェックすることができる。さらに、Tweetup情報をブログに掲載するためのウィジェットも用意されており、ブログ閲覧者にイベント情報を告知することもできる。



Tweetviteは良い感じのサイトだと思う。インタフェースも洗練されており、イベント作成作業も簡単で1、2分で作業は完了する。問題はどれくらいの人がTweetup情報を投稿するかということになりそうだ。確かにメジャーになりつつはあるが、従来型イベントのように一般的になっているとは言えない。またそれがために、このニッチ分野では収益化も難しいかもしれない。ただTwitter自体、未だ黎明期にあるとも言えるわけで、Tweetupも数年のうちにメジャーな存在になってくる可能性はある。


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(翻訳:Maeda, H)