Google、教育アプリで感受性の強い頭悩を追求する

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オバマ大統領の全米生徒児童向けスピーチ(その中でGoogleに言及した)のすぐ後に続いて、Googleも独自の「新学期」アナウンスを行った。この秋には、145ヵ国「数万校」で5万人以上の生徒たちが、Google Appsの教育サービスを利用することになる。このユーザー数は、昨年同時期と比べて400%増だという。

Googleは、教育機関の市場開拓に向けて新たに中央集中型サイトも開始する。ここには、Google Appsへの移行方法や、移行する理由ベスト10、話し合いのためのフォーラムなどがある。そしてもちろん、サイトは、Temple大学を始めとする学校による、教育分野でのGoogle Appsの評判、費用対効果、使いやすさなどを保証する推薦文でいっぱいだ。

Googleが生徒と教育機関の両方を積極的に勧誘していることは驚くにあたらない。この市場が重要なのは、多くの人々がここで、生産性向上アプリの訓練を受け、頼るようになり、やがてブランド忠誠を形成していくからだ。Googleは最近、野心的かつ大きな可能性のあるGoogle WaveというメールとIM(インスタントメッセージ)のハイブリッドサービスを発表しており、これを初めは学校向けに展開する予定だ。Googleは、これらの学校にブランドロイヤリティーが形成されているに違いない(Appleの戦略を参照)ことを認識しているので、この感受性の強い頭悩たちのシェアを獲得しようと考えていることは明らかだ。

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(翻訳:Nob Takahashi)