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Wize、製品レビュー検索サイトをリニューアル

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商品に関するレビューは、利用者によるものも、あるいは専門家によるものも、買い物にあたって非常に参考になる。個人的にはたいてい買い物前に、肯定・否定双方のレビューを探し回ることが多い。そしてこの度、製品のレコメンデーションおよびリサーチのためのエンジンを運営するWizeが、ウェブのあちこちからレビューを収集するサービスのリニューアルを行った。Wiseがサービスの提供を開始したのは2006年で、電化製品、家庭用品、ビデオゲーム、健康用品などのレビューを集めている。AmazonやBestBuy等、ショッピングサイトのユーザレビューや、有名なレビューサイトにある専門家の意見などを収集している。

今回のリニューアルにあたって、レビューをより広範なウェブから集めるようになり、そのレビューの中で製品をどのように評価しているのかを分析するようになった。さらに、レビュー内容については完全な日常語も収集するようになった(携帯に非常に便利、とかスポーツに最適、等)。購入者も、たとえばカメラを探しているときには「とても軽い」だとか「休暇に持っていくのに最適」などという日常語で検索してレビューを見られるようになったわけだ。

技術面の見直しに加えて、Wize Choice Recommendationsなどの新メニューも加えられている。これはWize独自の分析システムを利用して、ウェブ上で閲覧できる製品の最も良いものと最も悪いものを名指しするものだ。また製品毎ないしカテゴリ毎(MP3用アクセサリ等)にレビューを閲覧できるようにもなった。

さらにWizeでは、製品の検索時に内容を保存しておいて再利用できるようになった。自分の好みの商品をいろいろと比較して検索するのがやりやすくなっている。また、検索対象にTwitterのリアルタイムフィードも加えたことにより、ソーシャル面も強化したと言えるだろう。

個人的には機能満載のWizeのサイトが気に入っている。ここを使えば特定製品について他の人がどのような感想を持っているのか詳細に調べることができる。Wizeは資金調達ラウンドにて$4M(400万ドル)を調達しており、競合にはRetrevoReviewGist、およびViewScoreなどがある。

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(翻訳:Maeda, H)