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ソフトウェア開発にOpenSocialを使う試み: JIRA 4.0がバグ退治はソーシャルにやれば効果的と

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企業向けソーシャルソフトのJiveがMicrosoft SharePointとの統合化を立ち上げ

筆者: David Diaz
jiralogo

JIRAAtlassianの製品だが、最初は単純でありふれたバグ発見ソフト、それがやがて進化して堅牢なソフトウェア開発管理ソフトとして人気製品になった。明日(米国時間10/6)リリースされるJIRA 4.0は、ダッシュボードの改良、JIRA Query Language(JQL)による検索の強化、そしてアクティビティストリームなど、いくつかの機能強化および新機能を盛り込んでいる。もっとも強力と思われる新機能は、OpenSocialの組み込みだ。その一連のよく使われるAPIにより、複数のソーシャルネットワーク間でデータの交換ができるようになる。

Atlassianは、ソフトウェア開発とそのためのコラボレーションは本質的にソーシャルな営みであると考えている。そこで同社はJIRA 4.0にOpenSocialを統合化し、問題のすべての側面に対するチーム全員の認知を高めようとする。アクティビティストリームを加えたのも同じ理由からだが、それによりどのユーザも、問題の解決過程に深く積極的に関われるようになる。OpenSocialのガジェットがJIRA 4.0の新装されたダッシュボードに導入されている。既製のガジェットいくつかと、ConfluenceなどAtlassianのそのほかの製品のガジェットも同梱される。そのほかのOpenSocialガジェットも表示できるし、またそれらはiGoogleやGmailのようなOpenSocialコンテナにも表示できる。

JIRA 4.0はJQLにより検索が強化され、また分かりやすく使いやすくなった。ユーザはクェリを作り、その結果をフィルタとしてセーブし、それをガジェット化してダッシュボードに埋め込み、今後再利用できる。JQLには入力補助機能もあるので、初めて使う人でも一定の粒度で欲しいものを見つけることができる。

Atlassianの顧客は12000を超えており、売り上げは$50M(5000万ドル)と言われている。競合製品として、オープンソースのBugzillaや、IBMのRational Jazzのような企業向け製品がある。

JIRA 4.0 Dashboard

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))