Google、検索結果ページに個別製品リストを掲載する新広告を実験中

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ここ数週間、Googleは検索結果ページにて新しい形式の広告を試し始めているようだ。試みられているのは、スポンサーリンクのエリアで、商品の価格や詳細情報を掲載する形式のものだ。たとえば「shoes」を検索すると、スポンサーリンクエリアには、さまざまなモデルと価格、および販売会社が表示される。これまで慣れ親しんできたタイプのテキスト広告には、この手の情報は含まれていなかった。さらにGoogleは、この各種情報を直接掲載する形式の広告に、画像を掲載するものも試験運用しているようだ。

情報提供者によれば、この新しい広告はChromeの開発者版でしか見ることができないということだったが、こちらで確認したところSafariでも表示された。但しTechCrunchスタッフの中で確認できたのは私だけで、他の人はブラウザを変えても新タイプの広告を見ることはできなかった。Googleはこれまでも、新しい広告の配置や形式を特定のブラウザでしか表示されない形のサンプル調査の形で実験していたりもして、新広告が一部の人にしか表示されないのもあり得る話だ。

この新しい広告形式は、Googleが6月にアナウンスしたGoogle Product Adsプログラムに対応するものだろう。このプログラムはGoogle Affiliate Networkに参加している企業の提供する製品リストを、そのまま広告に掲載するものだ。場合によって、写真を掲載することもできるようになっている。広告配信が限定的に行われていることを考えると、このGoogle Product Adsのプログラムは、まだしばらくベータ版として提供されるのだろう。

Googleは新広告のテストをしばらく前から実施しており、同種の広告についてPM Digitalも一ヶ月前に記事を掲載している。

尚、本記事はBenからの情報提供に基づき執筆した。

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(翻訳:Maeda, H)