YouTubeが収益を得ているビデオは週に10億ビュー(全70億ビューのうち)

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YouTubeは”そう遠くない将来に”採算ベースに乗る、Googleは今日(米国時間10/1)の第三四半期決算報告でこう繰り返した。しかも同社は、それを裏付ける具体的なすばらしい数値をいくつか挙げた。

まず、Googleが収益を得ているビデオビュー(ビデオののべ視聴数)は毎週10億あまりである。先週のYouTubeの発表では、1日のビデオビューが10億以上だから、つまり7回のビデオビューのうち1回がYouTubeの収益に貢献していることになる。

さらに同社によれば、AdAgeの上位50の広告主の90%が、YouTubeに出稿している。そのホームページ用広告在庫の90%は今四半期では合衆国で販売、そのほかは合衆国以外の各国で、数値は低いものの売れ行きは堅調である。Googleはさらに、YouTubeが最近プレロール(ビデオ本編前の広告)の展開を開始し、営業がその売り込みを開始したので、今後の新たな収益源になると述べた。

またWarner Music Groupとの提携により、YouTube上で四大レーベルの音楽ビデオを視聴できる。音楽ビデオのワンストップショッピングが実現したことにより、YouTubeとしてはさらに広告が売りやすくなる。またもちろん、iTunesやAmazonのMP3ストアからのアフィリエイトの売り上げも得られる。

今月の初めにCNETが報道したところによると、GoogleのCEO Eric Schmidtは、2006年にYouTubeを($1.65B(16億5000万ドル))で買ったときに、10億ドルのプレミアムを支払ったことを公式に認めた。急速に成長しているサイトなので、買収後の収益化も早い、と判断したのだろう。現状を見るかぎり、Schmidtが期待した状態にいよいよ近づいている。ここまで、3年かかったわけだけど。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))