AppleのQ4収支発表:またもビッグな四半期、MacとiPhoneが売上新記録

次の記事

Advertise.comの2009年収益見込みは$25M、法廷文書で明らかに

Screen shot 2009-10-19 at 1.20.33 PMAppleの第4四半期(Q4)の数字はすばらしい。非常に。いや本当に。

同社は収益$9.87B(98億7000万ドル)、純利益$1.67B(16億7000万ドル)、希薄後1株当たり利益$1.82を記録した。Apple自身によるQ4の見込みは、1株当たり$1.23だったが、彼らはいつもばかばかしく低い数字を出す。アナリストの予測は、1株当たり$1.42程度であり、中には $1.60まで行くと言う者もいた。Appleは、そのいずれをも大きく上回った。

Appleは同期中、305万台のMacを販売し、前年同期を17%上回った。同じく740万台のiPhoneを売り、前年から7%伸ばした。いずれも売上台数の新記録であるとCEO Steve Jobsが語った。

これに対して今年のQ3に、AppleはiPhoneを520万台売った。これは、前年同期のわずか71万7000台から何と626%もの伸びだ。ただしこの差の理由には、今年は6月にiPhone 3GSが出たのに対して、昨年の新製品は7月であり、期末近かったことがある。

一方iPodの台数は逆に向っている。同期のiPod売上は102万台で、前年同期から8%減少した。

将来についてAppleは、2010年Q1の収益を$11.3B~$11.6B(113億~116億ドル)と見込んでいる。希薄後1株当たり利益は$1.70~$1.78と予測している。この時期には、もちろん最重要な年末商戦が控えているほか、帳簿の金額を増やす大きな変更もやってくる。[アップデート:Appleは、この変更は2010年Q1には反映されず、2011年Q1になると言っている。下の注記参照]。

新しい会計規則によって、Appleはいわゆる「購読型」デバイスであるiPhoneおよびApple TVによる収益を、2年間に分配せず直ちに計上できるようになる。実際の出荷台数が変わるわけではないが、その時には十億ドル単位の利益が上乗せされることになる。

またJobsは、同社が「2010年に向けて、非常にすばらしい製品を用意しているところだ」と語った。タブレットがどうかしたって?

Q4の収支報告会見のライブ記録は、本家TechCrunchサイトへ

[写真提供:flickr/davidgsteadman

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi)