GoogleとAppleは現在ぴったり同規模―時価総額1700億ドル

次の記事

先週(10/26〜11/1)の人気記事ランキングベスト10

上場会社の経営状態を比較するのに時価総額(株式の時価に発行済み総株数をかけた額)がよく利用される。A社がB社を時価総額で上回れば、両社がビジネスの実態としてライバル関係にあるかどうかはともかくとして、A社が「勝った」ということになる。

たとえば、GoogleとAppleの場合がそうだ。メディアは両社の時価総額を好んで比較してきた(2008年8月のBloombergの記事、2週間前のGigaOMの記事 )。

先週はたまたま面白い偶然が起きた。金曜日の終値で、GoogleAppleの株式時価総額がちょうど$170B(1700億ドル)で一致したのだ。

Googleの終値は$536.12、一方Appleは$188.5だったが、AppleはGoogleの3倍近い株数を発行しているのでそういう計算になったわけだ。こと株式市場におけるかぎり、両社はぴったり同規模となった(時価総額は株式の現在の価値と株数をかけたものだから、経営状態と会社の規模を総合的に示す重要な指標になる)。

両社とも今月に入ってアナリストの予想を上回る好成績の四半期レポートを発表したところだ(われわれの記事。Googleの第3四半期Appleの第4四半期)〔訳注:どちらも今年7月-9月期〕。アメリカの景気が徐々にだが確実に回復に向かっている中、両社が今後も業績をどこまで伸ばしていけるか注目だ。

ちなみに、Microsoftの時価総額は$246B(2460億ドル)、IBMは$158B(1580億ドル) 、Yahooは$22B(220億ドル)だった(いずれも金曜の終値)。

[原文へ]

(翻訳:滑川海彦/namekawa01