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つぶやいてミツバチを救おう―ハーゲンダッツがTwitterでキャンペーン実施中

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Screen shot 2009-11-05 at 10.10.08 AM去る8月、われわれはTwitCauseというサービスがスタートしたことを紹介した。これはプラットフォームがTwitterであるということを除けば、FacebookのCausesとほぼ同様のサービスだ。ユーザーコミュニティーからの意見などをもとに支援すべき意義のある運動を決め、Twitterを利用してPRするというもの。またユーザーに対して、運動の意義に共感する場合は寄付をするよう呼び掛ける。このTwittCauseに、今日(米国時間11/5)、興味深い動きがあった。運動の意義をTwitterでPRするユーザーに代わって寄付をしようというスポンサーが現れた。そのスポンサーというのは、世界的なアイスクリーム・メーカーのHäagen-Dazs(ハーゲンダッツ)だ。目的はミツバチを救うこと。

この問題をすでに知っている読者も多いかもしれないが、ここ数年、ミツバチが世界各地で異常に減少している。 一夜にして働きバチの大部分が巣箱から消失するというこの現象は蜂群崩壊症候群(CCD= Colony Collapse Disorder)と呼ばれている。ミツバチはわれわれの食物となる植物の受粉に欠かせない存在なので、CCDは深刻な問題である。また、ハチミツは高級アイスクリームを製造する際に欠かせない原料だという。それでハーゲンダッツがキャンペーンに乗り出したわけだ。

今日から11月11日まで、毎日、ハーゲンダッツは#HelpHoneyBeesというハッシュタグを付けてつぶやいた最初の500人のTwitterユーザーに代わって$1を寄付する。寄付先はカリフォルニア大学デービス校のCCD研究プロジェクト。ハーゲンダッツ自身もHoneyBee Havenという人々が自分で養蜂を始めるのを手助けするプロジェクトを運営している。

〔訳注:TwittCauseのサイトに詳しい説明あり。「スポンサーつきつぶやき」というアイディア。スポンサーはチャリティーや社会的運動などの目的に対してつぶやきを募り、つぶやいたユーザーに代わってその目的にふさわしい団体に寄付を行うというもの。ハーゲンダッツのキャンペーンは1日500ドル、7日分を用意しているので、最大で3500の「ミツバチを救おう」というつぶやきが発信されることになる。〕

Screen shot 2009-11-05 at 10.11.10 AM

[photo: flickr/cygnus921]

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(翻訳:滑川海彦/namekawa01