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Vidly、Twitter上でのHDビデオ共有サービスを開始(HDカメラプレゼントキャンペーン実施中)

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Screen shot 2009-11-10 at 1.24.16 AMTwitterに画像共有サービスが登場すると、それは瞬く間に広まって多種のサービスが生まれた。そして次には動画共有サービスが登場し、このサービスも広がりつつある。この種のサービスで重要なのは、まずサードパーティーのTwitterクライアントがサポートしていること。それから提供している機能も重要なポイントとなる。この機能面での優位を発表したのがVidlyだ。

Vidlyによると、同社はTwitter上で最初となるHD動画サービスの提供を開始した。どの程度の解像度ないしビットレートでHDと呼ぶかについて定見はなく、ウェブ上ではやや混乱して用いられている現状もある。しかしVidlyの提供している動画の品質が競合の提供しているものと比較して最高の品質のものであると言ってかまわないようだ。粒子の目立つ低ビットレートのサービスを提供しているところもあるようだが、Vidlyのものは滑らかでクリアな品質となっている。

他社がVidlyと同様の品質でのサービスを提供しないのは、この種のサービスで利用される動画はたいてい短いもので、またHD品質で動画を保管して提供するにはコスト面で負担となるからだ。しかしVidlyは、Twitter上にて企業プロモーションが行われるようになれば、高品質の動画サービスが必要とされると踏んでいる。確かにこれは一理ある話だ。たとえばNational GeographicのようなところがTwitter上に動画を流す場合、低品質のものを流そうとは考えないだろう。このようなニーズを感じる企業に、自社においてHD動画を保管して提供するのではなく、いかにVidlyを使ってもらえるようになるかが勝負だと言えるかもしれない。

HD品質の動画サービスを提供するにあたって、VidlyはモバイルビデオカメラのFlipと共同してプレゼントキャンペーンも行っている。しばらくの期間、毎週金曜日毎にVidlyのロゴ入りMinoHDをプレゼントするというものだ。このキャンペーンに応募するには#vidlyというハッシュタグを付けて何か呟くだけで良い。

Vidlyは8月にサービスの名称変更を行っている(かつてはTwitVid.ioという名前だった)。それと同時に新たな資金調達も行っている。既に数社と提携を行っており、そうした企業を始め、ひろくTwitterにおける動画サービスの可能性を伝えていくことが当面の課題と言えるだろう。

尚、これまでVidlyにアップロードしたHD動画もHD品質で表示されるようになっている。

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(翻訳:Maeda, H)