photo tagger
photo finder
Face.com

Facebookアルバムで顔認識技術機能を提供するPhoto Taggerが無料で一般公開。自分の写真が公開された際の通知機能もあり

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顔認識技術を持つイスラエルのスタートアップであるFace.comは、3月に最初のFacebookアプリケーションであるPhoto Finderをリリースしたときから大いに注目を集めている。同社は続いて、Facebookアルバムに公開された写真から特定人物の写っているものを見つけてくるPhoto Taggerというアプリケーションを発表した。このアプリケーションでは、アップロード時にタグ付けされていなくても、写真を見つけてきてくれる。

この自動タグ付けアプリケーションは、これまでプライベートベータとして公開されていたが、本日(米国時間11/11)ついに一般公開された。価格は無料で、なかなか素晴らしいものに仕上がっている。

Photo Taggerの仕組みはこうだ。Facebookでアプリケーションをインストールして、いずれかの公開アルバムを選択する(自分のものでも良いし、知り合いのものでもかまわない)。Photo Taggerが指定したアルバムの写真をスキャンし、顔認識に基づいて写真の分類を行い、プログラムが認識した人物名をタグとして保存する。そして利用者側で確認されたタグについてはFacebookに送られ、個人設定として保管される。また、タグ毎に分類された写真はカスタムアルバムとして保存される。

動作性能については実際に試して頂いた方が良いだろう。Face.comによれば表情や照明の具合、写真の品質や背景、角度やピントの具合によらず、顔認識を行うことができるとしている。

Photo TaggerはFacebook上での顔検索エンジンとして利用できるわけだ。Facebookでは毎週何百万枚もの画像がアルバムに追加されている。またこのプログラムは簡易通知ツールとして利用することもできる。すなわち、プログラムにはFace Alertsという機能が搭載されており、自分の顔が写っている写真がFacebookに追加された際に通知してくれるようになっている。その際、写真に自分の名前のタグが付いているか否かは問わない。

Face.comによると、Photo Taggerはプライベートアルファ段階の3ヵ月間で30,000名に利用され、Facebook上で500万人分の顔を認識したとのことだ。

尚、Polar Roseもタグ付けサービスを展開しており、そちらもまた注目に値する。

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(翻訳:Maeda, H)