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Google Waveにフォロー機能導入―これで無用なメッセージを受信せずにすむ

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今朝(米国時間11/12)、GoogleはWaveをアップデートした。これによってユーザーは受信トレイに公開メッセーによるノイズが溜まるのを防ぐことができる。従来、ユーザーの受信トレイには公開メッセージが無差別に表示されていたが、これはかなら煩わしいものだった。これからはユーザーが明示的に「フォロー」しなければ公開メッセージが表示されることはない。

あるユーザーを他のユーザーが直接wave〔掲示板のスレッドにあたる一連の会話〕を登録したり、あるいはユーザーが他のユーザーのwaveにメッセージを投稿したりした場合は、自動的にフォローが始まる。公開メッセージについては、その後もモニタを続けたい、あるいは会話を交わしたい場合には、ツールバーのFollowボタンをクリックすればよい。またアーカイブしてメッセージを受信トレイに表示させないようにすることができるようになった。いったんアーカイブしたwaveにアップデートがあれば、自動的に受信トレイに再表示される。waveのフォローとフォロー中止の切り替えは何度でも自由にできる。

Googleでは今回追加されたフォロー中止機能は従来のmuteコマンドに代わるものだとしている。フォローしていないwaveメッセージについても、フォルダに保存したあったり、そのwaveを対象にした検索が保存されていれば検索することがことが可能だ。マイナー・バージョンアップではあるが、ユーザーの受信トレイのコントロールが強化されたのは当然ながら良いことだ。Waveは革新的ではあるが同時にかなりわかりにくいコミュニケーション・ツールだ。Googleは今後も使い勝手の改善の努力を続けていく必要があるだろう。

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(翻訳:滑川海彦/namekawa01