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ショッピング検索のLike.comがストリートファッションの投稿コミュニティWeardrobeを買収

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私はWeardrobeみたいな、ストリートファッションの投稿サイトが大好きだ。誰もが、自分がコーディネートした着こなしの写真を投稿でき、それをほかの人がほめたり真似したりできる。ショッピングのためのビジュアルな検索エンジンLike.comが、そのWeardrobeを買収した。買収価額は公表されていない。

Weardrobeはいわば、個人々々のファッションを中心とする、UGC(user generated contents,ユーザ作成コンテンツ)系のソーシャルサイトだ。ユーザは自分の服装をこのサイトのコンテンツとして提供し、またほかの人たちのストリートスタイルを閲覧できる。ユーザは写真に説明のためのタグを付けて投稿し、そのユーザの仮想クローゼットに並べ、それをほかの人たちと共有する。Weardrobeは、2009年のfbFundのコンペの優勝者でもあった。

Like.comは同社の”Likesense”というビジュアル検索技術を使って、Weardrobeの写真に写っている服を検索するのだろう。そしてLike.comは、ユーザが検索で見つけた写真(=服)にリンクを付け、リンク先のお店でユーザが同じ服を買ったらそのお店からアフィリエイト収入をいただく、という仕組みにするのだろう。

それはLike.comにとってはすばらしいアイデアだし、LikeのCEOで協同ファウンダのMunjal Shahによると、この買収によって、元々検索だけではなくファッションやショッピング関連の多様なサイトの集合だったLike.comが、さらに一層充実する。たとえば最近立ち上げたCovet.comはもその一つで、ここはサイト自身がユーザのための仮想スタイリストになって、ユーザのために買い物をしてくれる(買うものを選ぶ、決める、薦める)。しかしWeardrobeのようなファッション関連のブログは、ニッチでありながら急速に成長している。とくにWeardrobeのような良質で魅力的なコンテンツが集まるサイトは、これからますますオーディエンスを増やすだろう。

2006年に立ち上げられたLike.comは、売上とネットワークの両方が着実に成長している。最近の金融危機のさなかに$32M(3200万ドル)を調達し、そのときの企業評価額は$100M(1億ドル)を超えていた。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))