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Silverlight 4、ベータ版登場―マルチメディアとGoogle Chromeをサポート(Facebookのデスクトップアプリもデモ)

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今日(米国時間11/18)、Microsoftはプロフェッショナル・デベロッパー・カンファレンス(PDC)でSilverlight 4のベータ版を発表した。新しくマルチメディア機能の強化が図られているのが特長のひとつだ。ウェブカム、マイクロフォン、印刷、高倍率のズーム、マルチタッチ・スクリーンがサポートされ、Silverlight 3と比較して起動が200%高速化された。Steve Ballmerが「あんなブラウザのシェアは丸め誤差だ」と評した割に、Google Chromeも新たにサポートされた。

Silverlight 4のセールスポイントは、Adobe AIR(昨日アップデートされた)同様、ブラウザから独立したデスクトップ・クライアント・アプリ中でマルチメディアを強力に処理できることだ。Silverlight 4を利用したデスクトップ・アプリはHTMLを完全にサポートし、ウェブ上のコンテンツと緊密に連携できる。またウェブから通知を受け取ることもできる。

今回、Microsoftはデモの一つでSilverlight版のFacebookを披露した。MicrosoftはFacebookのAPIを利用して、完全に新しいUI上にニュースフィード、連絡相手、写真を含むFacebookの全機能を再構成してみせた。たとえば写真の閲覧など、ブラウザ上のオリジナル版に比べてSilverlight版の方が処理がはるかに速かった。Twitterの場合とは違って、Silverlightを利用したデスクトップ版のFacebookが次々に現れるとは思えないが、デモは印象的だった。

下の写真は、Silverlight版のFacebookのでデモ。ニュースストリーム、写真、グリッドビューなど。ビデオからキャプチャーしたので画像が不鮮明だが、お許しいただきたい。

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(翻訳:滑川海彦/namekawa01