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アメリカ合衆国の建国の父たちがGoogle Waveでコラボしながら「独立宣言」を起草

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今度のは、おもしろい。Google Waveをめぐる興奮はここ数週間でかなりさめちゃったようだが、その大きな原因は、それをどうやって何のために使うのかさっぱり分かんない人がほとんどだからだ(あの80分のデモビデオも役に立たない)。そこで反省したWaveのチームは、最後の切り札として、実在する有名な歴史的ドキュメントを、当時の実在する人物たちがGoogle Waveを使ってコラボしながら作成する、というデモを作った。

有名な歴史的ドキュメントとは独立宣言(Declaration of Independence)、それをのちに初代大統領になったジョージ・ワシントンらを含む建国の父たち(founding fathers)–の一部–が協働して編集したりコメントを付けたりする。ぼくの歴史知識は相当いいかげんだけど、このデモにはGoogleの連中が作ったみえみえのジョークがいっぱいあるし、たぶん、歴史に詳しい人にしか分からない高度なジョークもあるはずだ。この歴史的(!?)デモは残念ながらWaveのアカウントがないと見れないが、以下にスクリーンショットをいくつかお見せしよう。

Google Waveの実用性をうったえるデモとしては、ある程度成功していると思うが、でも逆に混乱する人も多そうだ。たとえば、建国の父たちが投票をしているとき、Waveはぶっきらぼうに“トーマス・ジェファーソンがこのメッセージを編集した”と言うが、しかし何のことか分からない。ジェファーソンは一体何をしたんだろう?

WaveチームのメンバーLars Rasmussenがちょっと前にTwitterで、有名な歴史的ドキュメントを作るというアイデアはTim O’Reillyからもらった、と言っている。ということは、独立宣言だけじゃなく、まだいろいろやるってことだね。


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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))