感謝祭ウィーク明けの月曜日、Amazonの訪問者数は昨年比44%増加

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Experian傘下のHitwiseが、サイバーマンデーの統計情報をリリースした(訳注:サイバーマンデーというのはブラックフライデーに続く月曜日のこと。オンラインショッピングが増える傾向にある。また、ブラックフライデーとは感謝祭翌日の金曜日のことで、小売店の売り上げが伸びる傾向にある)。統計によれば、トップ500の小売りサイトの中で、昨年比44%増の訪問者を集めたAmazonがトップとなっている。Amazonは同500サイト中、15.53%の訪問者数を集めることとなった。Hitwiseによれば、Amazonは2006年以来続けてサイバーマンデーにおける首位の座を獲得している。

小売り500サイト全体で集計すると、2008年のサイバーマンデーと比して今年は訪問者数で9%減となっているとのこと。全体の中で2位は9.54%の訪問者を集めたウォルマートで、続いて5.16%を集めたTargetとなっている。BestBuyは3.56%を集めて4位、それに続くのは2.58%のJC Pennyという結果だ。Hitwiseの集計によれば、ウォルマートは感謝祭当日の訪問者数では首位の座を獲得しているが、ブラックフライデーにはAmazonがウォルマートを抜いている。ちなみに感謝祭当日のデータではウォルマートが5年連続で首位となっている。

今年のサイバーマンデーにおけるトップ20サイトを見てみると、2008年比で最も伸びているのはStaplesで61%の伸びとなっている。Barnes & Nobleも46%の伸びとなっている。尚、Apple Storeはトップ20に入っていないが、今年は昨年のサイバーマンデー比で71%増となっている。ちなみにOverstock.com(25%減)およびHome Depot(29%減)などがトラフィック数を減らしてしまっている。

本年のオンラインセールスやトラフィック数については、ポジティブなデータが多いようだ。Coremetricsの集計によれば、小売りサイトの販売額は昨年比で13.7%増で、ブラックフライデーに関して言えば24.1%増となっているとのことだ。Hitwiseの統計でもブラックフライデーのトラフィックは9%増となっている。もちろん統計データの分析手法にはさまざまな側面があり、Hitwiseもそのうちのひとつでしかないとは言える。comScoreも詳細な統計分析を提供しているが、今年のサイバーマンデーのデータはまだリリースされていないようだ。

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(翻訳:Maeda, H)