世界経済フォーラム、テクノロジー・パイオニアにTwitter、Playfish等を選出

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毎年、世界経済フォーラム(World Economic Forum)は世界の優秀なテクノロジー系スタートアップから10社程度を選び、テクノロジー・パイオニアと名づけて紹介してきた。過去の選出社にはGoogleやMozillaが含まれる。最近ではMint、Etsy、Brightcoveなどがクラブに参加した

今日(米国時間12/3)、世界経済フォーラムは2010年のテクノロジー・パイオニアとして26社を発表した。これにはTwitterAmiandoPlayfishObopayInnovidBloom EnergyBoston Powerなどが含まれる。Twitterはすでに爆発的な成長を遂げて巨大な存在になっている。パイオニアというなら昨年選ばれてしかるべきだった。しかし遅くとも選ばれないよりはマシだ。

ドイツのAmiandoはオンラインのチケットサービスで、急成長を遂げている(Eventbriteのライバルだ)。Playfishはソーシャルゲームを提供しており、イギリスを本拠としている。最近Electronic Arts(AE)に$300M(3億ドル)で買収された。Obopayはモバイル支払サービスで、昨年$70M(7千万ドル)の資金を調達し、現在、Nokia Moneyを運営している

選出された26社のうち18社はアメリカ企業だ。他の企業はブラジル、ドイツ、インド、イスラエル、ルクセンブルグ、イギリスの各国から選出された。

テクノロジー・パイオニアに選出されるためには、多くの人々の生活を直接変えるような革新的なテクノロジーの開発に携わっており、ビジネス面、社会面で長期的に影響を与えるような企業であることが必要だ。また会社の指導者には長く維持可能なビジネスとしていくための長期的なビジョンが要求される。

選出企業の代表は1月にスイスで開かれる世界経済フォーラムの年次総会に招かれ、世界の政治、ビジネスのトップたちと親しく交流できる。

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(翻訳:滑川海彦/namekawa01