きみの体にぼくの顔を付けたら最高のキャラだね–そこでGizmozとDaz 3Dが合併

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イスラエルのGizmozの立ち上げは3年前だったが、それ以降人びとは、同社の技術を使って自分の写真から3Dのナマナマしいアバターの顔を自由に作れるようになった。でも、顔があれば体(からだ)もほしいよね。そこでGizmozは、ユタ州のDaz 3Dに体を見つけた。しかも大量に。両社はこれから合併する。Benchmark Capitalをリーダーとする投資家グループ…Highway 12 VenturesとColumbia Capital…は、まだ名前のない新会社に新たに$5.3M(530万ドル)を投ずる。これまでのGizmozの総調達額は$12.8M(1280万ドル)で、その最新のものは2008年3月、Docomoのベンチャー部門からの$6.5M(650万ドル)だ。Daz 3Dは2007年に$4M(400万ドル)を獲得し、プロのクリエイターたちを顧客としている。

Daz 3Dの協同ファウンダDan FarrがCEOになり、GizmozのファウンダEyal Geverが社長だ。新会社の本社はユタ州に置かれる。プロのデザイナーたちはDaz 3Dが無料で提供している仮想スタジオで、ビデオゲームや映画、イラスト用などの仮想ボディーを作っており、一方、消費者相手のGizmozでは人びとが自分の写真から3Dのアバターを作っている。

この二社が結びつくそのねらいは、新市場の開拓だ: それは、仮想世界やソーシャルネットワーク、オンラインビデオゲームなどの分野で急成長している仮想グッズ。ただし同社が売る仮想グッズは剣や鎧、衣装などではなくアバターそのものだ。“デジタルグッズの消費はキャラクターが中心だ”とGeverは言う。“すばらしいルックスのボディーに、どんな顔でも作って付けられる。それを、そこらの誰にでも売っていく”。

彼の計画は、仮想世界やゲームなどオンラインのプラットホームと提携して、キャラクターやアバターを作るための完全な3Dモデリングエンジンを提供し、それによりユーザ自身が自分の顔を持つリアルなキャラクターを作れるようにすること。それに対し、ユーザがお金を払う。人の頭や体を売り買いすることも、オンラインなら文句なしに許されるのだ。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))