GoogleがYelpを$500M以上で買収するらしい

次の記事

Ad.ly、広告付ツイートの分析ツールを提供

複数の情報筋によると、GoogleとYelpの買収交渉が最終段階に向けて順調に進んでいる。まだ交渉中ではあるが、締結は非常に近いという。価額は少なくとも$500M(5億ドル)といわれる。

Yelpは2004年に創業したリビューサイトだ。ユーザは主に、地元のお店などをリビューする。Comscoreのデータでは全世界レベルのトラフィックが、900万/月のユニークビジターで、これまで急速に成長してきた…同社は、実際の月間ユニークビジター数は2500万ぐらいだと言っている。

うわさではYelpの2009年の売上は$30M(3000万ドル)、2010年には$50M(5000万ドル)になるという。

Yelpの最前のベンチャー資金調達は2008年初めにDAGからだったが、そのときの投資前評価額が$200M(2億ドル)だったと聞いている。同社はこれまで、4回のベンチャーラウンドで合計$31M(3100万ドル)を調達している。

今回の買収が成立する確率は、その筋によれば80%だそうだ。まだ署名等は行われていないが、すでにタームシート〔買収条件〕の合意には達しているという。

Googleはローカルビジネスのディレクトリを、Google Mapsやローカル検索からアクセスできるPlace Pagesとして独自開発中だった。同社はローカルビジネス(お店など)に対して、店頭にGoogleのステッカーを貼ることを奨励し、また、店などのプロフィールには同社独自の格付け概要を最近加えた。Yelpにはもちろん、こういうものがすでにすべてあるし、Yelpでお店を見つけたり格付けしたりする消費者ユーザが今でも増加中だ。

Googleの側は、このところ明らかに買い物三昧だ。最近はAdMobを$750M(7億5000万ドル)で買収しLaLaの買収にも励んでいた。今後の3か月では、さらに多くの案件が発表されるだろう。

[原文へ]
[米TechCrunch最新記事サムネイル集]

(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))