Androidのモバイル広告インプレッション、2ヵ月で倍増

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モバイル広告のAdMobが先ほど発表した最新の統計によると、Androidが上昇を示しており、Googleによるこのモバイルプラットホームが急速に主流となりつつあることが明らかになった。AdMobによると、10~12月における全世界でのAndroid機からの広告リクエストは、97%と大幅に増加して10億回となった。即ちAndroid機からの広告リクエストが、わずか2ヵ月の間に倍増したことになる。

この伸びの大部分を支えたのが、Motorola Droidであることは間違いない。Droidが発売される前は、HTC機がAndroidからのリクエストの98%を占めていた。12月にはそれが56%に減り、Motorola(CLIQも販売している)が39%、Samsungが5%だった。

AdMobの最新記事にあるその他のデータ:

  • デバイスの多様化:12月にはリクエストの3%以上を占めたデバイスが7種類あった。Motorola Droid、HTC Dream、HTC Magic、HTC Hero、Motorola CLIQ、HTC Droid Eris、Samsung Moment。10月にはわずか3機種だった(HTC Dream、HTC Magic、HTC Hero)。
  • Droidの浸略:Motorola Droidは、すでにAdMobネットワーク最大のAndroid機となり、12月のリクエストの30%を生み出した。
  • 米国がAndroid普及をリード:Androidの12月のトラフィックは90%が米国発であり、10月の84%から増加している。リクエスト数上位の国は、米国、英国、ドイツ、フランス、カナダ。

もちろん、AdMobは、もはや偏向のない会社ではない。同社は、11月にGoogleに買収されている。とは言え、最大のモバイル広告ネットワークとして、重要なデータ源であることには変わらない。

Androidには、明日さらに大きな後押しがあるはずだ。Nexus Oneがリリースされる可能性が高い。



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(翻訳:Nob Takahashi)