昨年の米国内モバイルウェブ利用は110%成長。Appleが圧倒、Androidが第2位

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昨年のモバイルウェブ利用は、米国で110%、全世界で148%の伸びを示した。Quantcast モバイルトレンドレポート(下に貼ってある)のページビュー測定データによる。それでもまだ、モバイルウェブは米国のウェブ利用全体のわずか1.26%(世界では0.99%)を占めているにすぎない。

AppleのiPhoneとiPod Touchがこの成長の大部分を支えている。Appleは米国モバイルウェブ市場で堂々65%のシェアを、2009年12月末時点で確保している。そのうちiPhoneが占めるのはわずか41%にすぎない。残りの24%はiPod Touchによるもので、iPod TouchはWiFiしか持たないがモバイルウェブ機器として急成長を遂げている。全世界でみてもAppleは、アフリカ以外のあらゆる市場を支配している(アフリカでは安くて簡単なJava携帯が未だに主流)。

Androidは米国以外ではまだ一人前のプレーヤーになっていない。しかし、米国内での伸びは速く、12%の市場シェアを獲得している。Androidは現在、BlackberryのRIM OSの市場シェア8.7%を抜いて、モバイルウェブOSのナンバー2となった。

Androidのこの急成長は、Admobの数字が昨年10月以来倍増していることとも一致している。しかもそれは、今日(米国時間1/5)のNexus One発売以前のことだ。シェアの大部分はHTCの端末と、11月に発売されたVerizonのDroidによるものだ(下のグラフの黄色の部分がMotorolaのDroid)。

Quantcast Mobile Report1

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(翻訳:Nob Takahashi)